2006年 12月 27日
気づけばクリスマスも過ぎていて
香港にきて、あっというまに10日が経ちました。
・・・・早すぎです。
しかも我が家、まだ電化製品も家具もそろっておりませぬ。
(それはナゼかということは、後日もろもろアップ予定)
でも、そんな状況にも人って慣れるものなのですね・・・。
不自由なりに、なんとなーく生活してます。
むしろ、ゆっくり便利になっていくことに喜びすら感じる今日この頃。
イブの日の香港の街中。
ものすごい人出でした。
さて小虎っち、クリスマスの日には香港に来てやっと
ゆっくりロング散歩に出ました。
・・・これがプレゼントってことで、ひとつ、ヨロシク・・・。
中華料理屋のおじちゃんに
ちょっかいかけられている小虎っち。
ちゅっちゅっちゅー
って、おじさん言ってましたよ。
・・・口笛ともなんともいえない
微妙なちょっかいに
きっちり反応する小虎っち。
今回の香港へのお引越し。
我が家は、小虎を迎える前から移動民族(転勤族ってことですが・汗)
だったので、こういう日がくることは重々承知の上でした。
小虎を迎えるにあたって、それが一番の悩みであり気がかりであり。
それでもワンコと暮らそう、うちにくるワンコには我々と苦楽を共にしてもらおう!
と飼い主の勝手で決めた時に、
下調べや準備、色々な覚悟をしたつもりだったけれど
やっぱり実際こうなってみると、いやはや、小虎っちには苦労を掛けて・・・
という気持ちでいっぱいになりました。
検疫を終えた小虎に会った時もベソなんてかくまい
と思っていたのに、
小虎が元気にガハガハ興奮しているのを見て、こーとーらっっちーーー(半べ)
・・・ええ、飼い主こそ、まだまだ修行が足りませぬ。
香港でももちろん引っ張ります。
ぐいぐいです。
色んな人に話しかけられました。
もちろん、アタクシ広東語ワカリマセン。
ワカラナイノヨ、と普通語(北京語)で
言ってみても(と言っても片言・汗)
広東語で返されました。
それもまた楽し、ですが。
小虎っち、到着当日こそ興奮していたものの、
その後は快便快調、精神的不安定な様子も全く見せず、
新しい部屋にできた自分のスペースもしっかり把握
留守番も問題なくこなしており、
その神経の
坂道の多い我が家周辺の散歩で
途中飼い主ストップを入れられた
小虎っち。
まるでパパラッチされた犬のよう・・・。
我が家の住むフラットの受付(そう、受付がいるのです。多分管理会社??)の
人たちも、犬を飼っている人が多く、囲まれナデナデされた小虎っぴ。
きっと色んなことがあるだろうけど、みんなでがんばっていこうじゃないか、
とチーム小虎亭、静かに誓ったクリスマスでした。
おまけ
香港の新居にて初風呂シーン。
そうそう、海外の湯船って
浅くて浸かれないのよね~
寝そべらないと~~
・・・って小虎っち、まだお湯
はってませんからー。
久しぶりのお風呂に
ご満悦、な顔なんです、
これでも一応。
ケーキを買いそびれた我が家の
クリスマスドーナツ。
激甘でした。
by mhoi28
| 2006-12-27 02:05
| 小虎 海を渡る@香港編